browser icon
You are using an insecure version of your web browser. Please update your browser!
Using an outdated browser makes your computer unsafe. For a safer, faster, more enjoyable user experience, please update your browser today or try a newer browser.

就職先を考える(その2) 転職できるスキルが身に付くか – 就職先の選び方

logo_iPhone
Posted by on 2013年3月5日

「転職できるスキルが身に付くか」とはどういうことか。

 

大手の企業に就職すると、協力会社や外注の方に実作業を任せることが多く、
プロジェクトマネージャー的な仕事をすることが多々あります。

 

こうなった場合、マネジメントのスキルしかつかないため、
ソースコードを見てダメだしする程度はできるかもしれませんが、
自分でプログラミングできるスキルが身につきません。
後々独立して、自分でシステムを作りたいと思っても、
自分で一から勉強を始めるか、外注や知り合いにお願いするしか
手がなくなります。

 

転職するにしても、
プロジェクトマネジメントというスキルは
よっぽど秀でていない限り、アピールポイントとして弱すぎます。

 

また、大手企業独自の、
すでに組み上がった大規模システムの
ちょこっとした機能改善や、メンテナンスなどを担当させられて、

 

そのシステムについてはエキスパートではあっても、
他のシステムで汎用的に通用するスキルが身についていない人も多いです。

 

つまり、大手で有名だからというだけで選んで、
就職先でどのような実務ができるかをちゃんと調べて就職しないと、
つぶしがきかないスキルしか身につかない可能性があります。

 

その会社に一生を捧げるから、その会社で通用すればいいという人も、
ちゃんと現実を把握した方が良いです。

 

一つの事業の寿命は10年あればよく、
事業の終息と共に別のスキルが求められます。

 

また、2013年現在、
会社の平均寿命は25年というデータが出ています。

 

22歳で就職して65歳まで働くとしたら、
働く期間は43年。
会社の平均寿命よりも長いので、
一度は職を変える必要があります。

 

山一證券、三洋電機、シャープ、JAL、東京電力などなど。

 

ひと昔前であれば、就職すれば一生安泰と言われた企業でも、
経営不振や天災、人災などで
倒産やリストラを余儀なくされています。

 

40歳、50歳になって、
突然社会に放り出されて、

 

「デザインもプログラムもできませんが、部長ならできます」

 

なんて人は、再就職は難しいでしょう。

自分でプログラミングが組めたり、
事業の立ち上げを一から経験できたり、
いつの時代も必要なデザインができたり、
魅力的な文章のライティングができたり。

 

このようなつぶしがきくスキルを身につけられるか。

 

これを一つの判断基準に加えると良いと思います。

Comments are closed.